就職活動で悩んでいる時に会社の未来だけでなく社会人としての未来も描くことが自分にとっての分岐点でした。

私が徳永薬局と出会ったのは、大学５年生の時に仙台で開催された合同説明会でした。
そこで人事企画部の方々と出会い、徳永薬局への入社を決意しました。
どんなところに惹かれたのかというと、なんと言っても現在の副社長を中心とした人事企画部の方々の熱意です。企業説明会でお会いしてから何度も仙台に足を運んでくださり、これからどのように会社を成長させていきたいのか、また社会人としてどのように将来を楽しんでいくのかを様々な視点から熱弁してくださりました。私自身、将来は社会人としてどのようになっていくのか不安な時期で、そんな時に出会えたのは運命的でした。それからの国家試験期間は、志を同じく持った現在の同期たちと一緒に、勉強の傍らで交流会や研修を企画するなど社会勉強もできたのは貴重な経験でした。

また、徳永薬局には「価値創造企業」という理念があって、新たな自分の可能性を引き出すために挑戦する環境がこの薬局には備わっていると感じました。具体的にはハイブリッド制度で薬剤師プラスαの自分のスキルを磨いていけるという入社後のビジョンに惹かれました。私自身、社会人として多くの経験を積極的に積んでいきたいという気持ちが強いです。自分の視野を広げて、この徳永薬局にスキルを還元したいと考えています。

日々増えていく”やりがい”をこれからも増やしていきたいです。

やりがいとしては、まず国家試験で学んだことを現場で生かせていることです。昨年度まで6年間大学に通い、正直なところ勉強していて本当に将来役立つのか疑心暗鬼でした。しかし現場に出てみると、知識としてとても役に立っており、学生の時には見えなかった視点で一つ一つの薬剤を見ることができていると実感しています。自分自身の成長を感じることができているのはとても楽しいです。そしてその結果少しずつですが、先輩方や患者様から認めてもらえるようになってきていることが、今のモチベーションです。
あとは入社のきっかけでも取り上げさせていただいた、様々な経験を積むことができていることもやりがいです。薬剤師としては複数の店舗で働かせていただき、様々な門前の処方箋を勉強しています。どの店舗の先輩方も優しく教えてくださるので、勉強する環境として最高です。また、薬剤師として働くなかで次期内定者へのアドバイザーとしても活動し、貴重な経験を積むことができています。私たちが入社前に経験した知恵をどのように伝えるのかを試行錯誤する日々が続いています。忙しい時もありますが、その時間が今ではやりがいとなり、毎日の活力に変わりました。まだまだこれからやりがいを増やしていきたいです。