白衣を着ていないときでも、患者さまに声をかけて頂けるように

徳永薬局は自分で考え、良いと思ったことを取り入れることができる会社です。またそれがうまくいったときの達成感がたまりません！店長という責任は伴いますが、上長の許可を頂けるよう企画を練り、常に店舗が良い方向になるよう考えています。なにもせず、待っているだけでは患者さまには選んでいただけません。現在、店長を務める店舗では、門前の病院だけでなく、広域の処方せんを獲得するために様々な策を考えました。

その策が徐々に実を結び、患者さまに町で声をかけていただけるほど認知されるようになりました。白衣を着ていない時もお声がけをいただくとすごくうれしいです。それでも、まだ新米のころはミスをしてご迷惑をかけてしまったことがありました。上司と一緒に謝りに行ったのですが、それがどれだけ心強かったことか…。今では自分がその上司の立場です。もちろん、ミスをしない仕組みを考えるのが大切ですが、部下から心強いと思ってもらえるような上司になれるよう日々努力しています。

教育担当として、風通しの良い雰囲気作りを

知識をつけてあげることも大切ですが、知識や働き方は、業務を行っていくことで徐々に力がついてきます。まずは働きやすい、風通しが良いと感じていただけるような環境作りができるよう、心掛けています。なにか困ったことがあったら教育メンバーに気軽に頼っていただけるよう、チーム一同取り組んでいます。